世田谷の日々陶芸

世田谷区烏山地域で陶芸活動をしていました。

世田谷区烏山地域で陶芸をしていました。
友達や仲間の作品、日々の発見をお届けします。

半年ほど前から、約6年半使っているデスクトップパソコン(iMac)の動きがどんどん鈍くなり、アプリを開いたり、webサイトへのアクセスにとても時間が掛かるようになりました。スマホで長文を読むのは目が疲れてしまうので、画面の大きいPCを利用することが多く、アクセススピードの鈍化はストレスフルこの上ありません。メーカーのカスタマーサービスに相談しても、キャッシュや履歴を消去するとスピードが上がると言われるくらいで根本的な解決には程遠く、挙げ句の果てには新機種への買い替えを勧められる始末です。しかし物価高騰で同等機種の値段は20数万円に跳ね上がっており、おいそれとは手が出ません。
数日前、たまたま別件でカスタマーサービスと話した時に再度相談したところ、長期間使用した内蔵HDDは、データが広範囲に分散して読み込みに時間を要するので、バックアップ用のHDDをSSDに交換の上、OSを初期化して外付けSSDからデータを取り込むと改善するとのアドバイスを受けました。500GBなら5千円前後で買えるので即刻注文。まずは全データを数時間かけてSSDに移した後、電話でサポートを受けながらOSの初期化を済ませると、あとは自動的にSSDから全データが本体のHDDへ移管されました。今日からは、どんなタスクも購入時と同じようにサクサクと快適に動きます。本体を買い換えなくとも、僅かな出費で蘇えさせる方法があるのに、何故もっと早く教えてくれなかったのかと悔やまれます。PCに詳しい方には周知の事実なのかも知れませんが、無知な年寄りには目から鱗の話です。
早く言ってよ ! Ryo
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邦画を観る機会が減っています。とりわけ恋愛物や若者向けの作品は、この年齢になるとわざわざ劇場へ足を運んで観るのも億劫だし、TVでオンエアされることも稀なのでほとんど門外漢に近いかも知れません。
「愛なのに」(2022年、監督・城定秀夫)は WOWOW初出で、今泉力哉監督と城定秀夫監督が互いに脚本を提供し、R15+指定のラブストリーを競作するプロジェクトの一作目に当たるラブコメです。30過ぎの特に取り柄もない古書店の店主多田(瀬戸康史)を主人公に、一方的に彼との結婚を望む女子高生の岬(河合優実)、多田が今も密かに恋心を抱く一花(さとうほなみ)を交えた複雑な恋愛模様を綴ります。R15+指定なので昼間の鑑賞には刺激の強い描写もありますが、久しぶりに楽しめた作品です。
脚本の良さや展開の面白さもさることながら、多田への求愛を続ける岬を演じた河合優実の、デビュー当時の原田知世にも通じる透明感を漂わせた存在感が秀逸で、初めて接する女優さんでしたがすっかりハマってしまいました。ウィキペディアを読むと、2019年デビューながら既に20本以上の映画出演を果たし、ブルーリボン賞新人賞やキネ旬新人女優賞を始めとして、主だった映画際の新人賞を総なめにしている新進気鋭の注目の女優さんでした。歳を取ってくると、若い俳優(男女を問わず)の顔が誰も同じように見えてしまってなかなか覚えきれないのですが、珍しく彼女は脳裏に強く焼き付けられました。素敵な女優さんです。Ryo
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今年3回目の窯出しをしました。皆さんどんどん上達しているような気がします。Ryo
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