世田谷の日々陶芸

世田谷区烏山地域で陶芸活動をしていました。

2020年02月

FullSizeRender
いつも軽快なタッチを見せていただいています。

IMG_4290
伸びやかな気分を明るくするタッチです。

しなりと弾力のある竹は、加工し易い素材として竹細工に広く使われますが、粘土で編み込みを試みると、乾燥時や焼成時にひび割れを起こしやすく、なかなか上手に仕上がらないものです。竹細工には何種類もの編み方ありますが、一番オーソドックスな、縦と横の幅が同じ太さのものを交差させながら、等間隔の隙間を開ける「4つ目編み」が作陶し易いようです。
「右の手を  扱ふ時はわが心 左の方にあるとしるべし」利休百首より。 Ryo
IMG_20200220_093904_0
 

植木等が出演したTVCMをご存知の方、かなりご高齢ですね。セリフの後にヒ~ヒッと意味もなく泣くのが、馬鹿馬鹿しくて面白かった記憶があります。
なんである、藍デアル !  お粗末さまでした。Ryo
IMG_20200220_101212_4

 

女の子が生まれると、健やかな成長と幸せを願い、その思いを込めてお雛様を飾り、雛祭りを祝います。ただ、「お雛様」というと雛壇の人形の全てを指すらしく、男雛と女雛の二人で一対を指すのは「内裏雛」と呼ぶのが正しいそうです。
IMG_20200220_094007_2
IMG_20200220_094051_9
それぞれ特徴があって素敵です。見習いたいと思います。
「ならひつつ 見てこそ習へ習はずに よしあしいふは 愚なりけり」利休百首より。Ryo 

↑このページのトップヘ